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2009年01月 アーカイブ

2009年01月05日

ロゴのことJCB、nanacoの進化、などを独り言

ロゴのことJCB。クレジットカードのロゴって加盟店に掲げるマークとしてもカードの顔としてもとても重要な位置づけですね。ですのでクレジットカードのロゴのデザインはそうそう簡単には変更される事がありません。そんな中JCBが2007年にロゴを変更しました。基本的には前のロゴを踏襲していますが、実に39年ぶりのロゴの変更だそうです。2007年といえば貸金業の制度的にもクレジットカードの新技術・新分野の普及でも動きのあった年ですね。
次は、nanacoの進化。セブン&アイが発行するプリペイド型の電子マネー「nanaco(ナナコ)」がさらに便利になるようです。銀行や証券会社などの金融機関と提携により、それらの金融機関が発行するポイントがnanacoのポイントに交換できるようになるようです。そうすれば、nanacoが使えるセブンイレブンやスーパーなどで利用できとても便利です。
買い時を逃さないからクレジットカード。クレジットカードがあっていいこといえば、買い時を逃さないことです。どんな商品にも買い時があります。たまらなく欲しい時、どこに行っても品切れだったあの商品とバッタリ出会ったとき、手が届かなかったあの商品がセールで買えそうなときなどなど。そんなチャンスを逃さないために、持っていたいクレジットカードです。
もひとつ、ディズニーのクレジットカード。ディズニーブランドのクレジットカードが2008年に登場です。ディズニーとJCBが提携して発行するクレジットカードです。国内では初めてとなるディズニーブランドのクレジットカードはファン待望といったところだと思います。また一つ、魅力的なクレジットカードが増えましたね。
最後は、トヨタとJR東日本のクレジットカード。JR東日本とトヨタファイナンスのクレジット機能を持った共通カードが発行というのには驚かされました。この両者の提携の発表は2007年11月でした。その発表では2008年3月から発行。電子マネーも双方の規格が使えるということで便利さはいうまでもないでしょう。トヨタファイナンスといえば「TSキュービックカード」、JR東日本といえば「ビューカード」ですね。・・・英語の通信教育


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2009年01月08日

三菱UFJニコスの歴史、電子マネー入金とポイント、などを独り言

三菱UFJニコスの歴史。三菱UFJニコスは、ニコスカードとUFJカードのUFJニコスとDCカードが2007年4月に合併してできました。クレジットカード業界の大きな動きの一つでした。この合併後もニコスカード、UFJカード、DCカードのそれぞれのブランドはそのまま継続することになりました。さすがに有名ブランドだけに簡単に統合というわけにはいかないのでしょうね。
次は、電子マネー入金とポイント。電子マネーのチャージ(入金)でクレジットカードを使うとポイントがもらえるというのが、以前では当たり前のことでした。しかし、ポイント制度に大きな変化が起こっています。電子マネーへの入金時のポイント付与がなくなっています。クレジットカード会社によるポイント制度の見直しの中で、電子マネーの入金時のポイントがなくなることは、・・・これまでお得だっただけに、大きい衝撃です。
銀聯カードの2007年度。中国の銀行が発行するキャッシュカードの銀聯カードが日本で利用を急拡大しているようです。2007年度の銀聯カードの決済金額は40億円となり前年度の5倍にまで伸びたようです。カードを利用できる加盟店も1万店を突破したようで、まだまだ銀聯カードの勢いはとまらないようですね。
もひとつ、厳しくなるクレジットカードの宣伝。クレジットカードの宣伝はテレビCMをはじめ厳しくなっています。改正化資金業法に基づく規制強化の一環ですね。そのため、昔はゴールデンタイムにたくさんあったクレジットカードや個人ローンのテレビCMは一気に姿を消しました。このほかホームページを媒体とする広告であるアフィリエイトでも、クレジットカードの広告についてルールが厳格化しています。
最後は、クレジットカードと公金。一つの常識が崩れました。なんとクレジットカードで公金の支払いができるようになりました。公金とは地方税や水道料金のことです。便利ですね。クレジットカードもここまで存在感を高めてくるとは、昔なら予想できなかったでしょうね。どんどん進化しているクレジットカードです。

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2009年01月10日

クレジットカードの入会と発行、個人向けローンの総量規制、などを独り言

クレジットカードの入会と発行。クレジットカードを発行してもらうためには、まずクレジットカードの会員になるために申込みを行います。クレジットカード会員になるためには審査がありますので、それなりに手続きを踏むことになりますが、近頃はネットで申込みが可能なクレジットカードが少なくないです。店頭まで行く手間を省けて、忙しい人にはとても便利ですね。
次は、個人向けローンの総量規制。個人向けローンについて「総量規制」という規制が2006年末成立の改正貸金業法に盛り込まれました。貸し出しの金額に上限を設けるというもので、貸出額を利用者の年収の1/3以下に抑える規制です。社会問題にまで発展した多重債務者問題でしたが、これでかなり改善されるんでしょうね。
カード・信販の2008年3月期決算。大手のクレジットカード会社や信販会社の2008年3月期の連結決算は、クレディセゾン、オリコ、イオンクレジットサービス、アプラスの4社が黒字、三菱UFJニコス、ジャックス、オーエムシーカード、セントラルファイナンスの4社が赤字となりました。いまだに過払い金返還の問題も見え隠れしているようです。
もひとつ、総量規制でクレジットカードの枚数は。貸金業法が改正されたことで貸金業界の規制が強化されました。その一つに総量規制という多重債務を防止するための規制が設けられました。この結果、債務者一人当たりの債務額はかなり減ることになるでしょう。ということは、一人で所有するクレジットカードの枚数も今後は減っていくかもしれませんね。一方でクレジットカードの機能や利便性は高まってますので、普及率は増えるかもしれませんね。
最後は、リボ払いにもいろいろ。リボ払いの中でも、「残高スライド定額リボルビング払い」や「残高スライド定率リボルビング払い」などといった種類があることは知っていますか。リボ払いでは、毎月ほぼ一定の支払い額となり便利ですが、計算方法が異なる幾つかの種類があります。会社によって違っていたりしますので、自分のクレジットカードについては一度調べてみるといいですよ。

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2009年01月18日

信用情報とは、ICカードと財布、などを独り言

信用情報とは。クレジットカードやローンを利用すると信用情報という言葉を耳にすることがあると思います。この信用情報とは、その個人の属性やローンやキャッシング、その返済状況など履歴などが記録された情報です。信用情報は審査の際に使われるとても重要な情報です。信用情報機関と呼ばれる機関がこの信用情報を収集管理しています。
次は、ICカードと財布。クレジットカードや電子マネーなどでICカードがものすごく普及しています。そいえば、タスポもICカードですね。そんなICカードの複数所持に適した財布が登場しました。電波を遮断するポケットがあり、使わないICカードを分けて入れておける財布です。この財布を使えば、ICカードの誤作動の心配が減りますね。
新社会人とクレジットカード。新社会人にとって、いろいろ準備することがいっぱいです。ですので、何かと物入りな時期です。一方で、社会人になりたての頃は、手持ちのお金はあまり持っていない場合も多いです。ですので、そんなときはクレジットカードがが助けてくれます。クレジットカードが1枚あるととても助かります。
もひとつ、クレジットカードは便利。クレジットカードは便利です。クレジットカードがあれば、お金を持ち歩かなくても、ショッピング、旅行、お食事に便利です。ネットショッピングでも重宝しますし、公共料金など毎月の支払いにも使えます。しかも、ポイント還元がうれしいですし、明細書を利用すれば家計管理も簡単です。
最後は、多重債務の解決方法。多重債務の解決方法には幾つか方法があります。主な方法としては、「任意整理」、「特定調停」、「民事再生」、「自己破産」などがあります。話題となった過払い金返還などの手続きは任意整理による手続きでも可能なので、これによる整理はかなり多いと思います。特定調停は自分でもできる方法ですので、専門家に依頼することなく問題解決が図れます。それぞれいろいろな特徴があります。

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2009年01月21日

手数料無しの支払い、総量規制とノンバンク、などを独り言

手数料無しの支払い。クレジットカードは手数料のかかる支払い方法だけではありません。例えば一括払いで支払う場合は手数料がかかりません。一括といっても購入時にすぐ支払うわけではなく、暫くしてからの支払いとなりますので、支払いが猶予された期間だけお得です。現金を持ち歩かなくていい便利さと、給料前でも迷わず買える手軽さがクレジットカードのメリットです。
次は、総量規制とノンバンク。総量規制(2006年末成立貸金業法)により、個人向けローンの貸出額は利用者の年収の1/3以下に抑えられることになります。そのため、クレジットカード会社や消費者金融等のノンバンク各社は利用者の裾野を広げるための動きがあります。新商品の投入や金利引き下げ等です。利用者としてはノンバンクの動きを見て賢く利用したいですね。
クレジットカードのステータス。アメリカンエキスプレスのプラチナカードを見せてもらいました。クレジットカードって、持っているだけでステータスを象徴するカードがあります。アメリカンエキスプレスのプラチナカードもそうですが、ブラックカードになるとさらにすさまじいですね。なかなか持っている人も少ない、憧れのカードです。
もひとつ、国際ブランド。VISA(ビザ)、MasterCard(マスターカード)、JCB(ジェーシービー)、AMEX(アメックス/AmericanExpress(アメリカンエクスプレス))は、国際ブランドと呼ばれます。いろいろなクレジットカードと提携していますので、よく見かけますね。この国際ブランド付いていれば海外でもクレジットカードが利用できるというすごいメリットがあります。
最後は、低金利のまとめローン。多重債務に悩む人は複数の会社から借り入れしている場合があります。この場合「まとめローン」を利用することで、返済の煩雑さから開放され、金利も節約できる場合もあります。ある程度まとまった額のローンは計画的に返済しないとなかなか返済が終わりません。返済計画を立てる際にまとめローンの利用についても考えてみるといいでしょう。

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2009年01月25日

入会審査とクレジットカード、リボ払いばかり、などを独り言

入会審査とクレジットカード。クレジットカードはポストペイですので、入会時に審査を受ける必要があります。審査に通ることでクレジットカーを発行してもらうことができます。ところで過払い金問題などでゆれた貸金業界ですが、貸金業法改正による規制強化もあいまって、審査はどのクレジットカード会社でも昔よりも厳しくなってきています。
次は、リボ払いばかり。リボ払いはとても便利です。毎月ほぼ一定額の支払い金額を支払っていれば、お買い物の時に分割払いのように頭を悩ます必要がないので、簡単便利な支払方法です。ついついどれもリボ払いにしたくなるのですが、クレジットカードの支払方法には手数料が無料となる一回払い等の支払方法もありますので、場合に応じて上手く使いこなしたいところです。
クレジットカードの比較。クレジットカードを作ろうと思ったとき、果たしてどのクレジットカードがいいのか迷いますね。クレジットカードは星の数ほどあります。どのクレジットカードがいいのかきちんと比較したいところです。そんなとき、手っ取り早いのがクレジットカードを比較しているサイトをウェブで見つけて、参考にする方法ですね。
もひとつ、ショッピングとキャッシング。クレジットカードではショッピングとキャッシングという2つの使い方があります。キャッシングができないクレジットカードもありますし、ショッピングとキャッシングでは利用条件が異なることが珍しくないです。クレジットカードの利用規約などを確認することで、きちんと理解して利用しましょう。
最後は、クレジットカードと電気料金。クレジットカードは何にでも利用できるようになって来ました。例えば電気料金。電気料金のクレジット支払いは2005年~2007年に開始されました。電気料金をクレジットカードにすることのメリットはポイントでしょうね。それから記録が残ることで家計管理も楽にできることでしょうね。

いろいろページ紹介コーナー・・・こどもちゃれんじのサンプル

2009年01月28日

クレジットカードが必須、インターネットでクレジットカードを作る、などを独り言

クレジットカードが必須。クレジットカードがどんどん使える範囲が広くなり、クレジットカードを持つことが当たり前というか、逆にクレジットカードがないと不便を感じるという状況になってきました。クレジットカードはETCやネットショッピングなど新しい形態のサービスにもいち早く対応してきました。またお金にはないサービスがうれしいです。クレジットカードは社会人にとって必須かも知れませんね。
次は、インターネットでクレジットカードを作る。クレジットカードは店舗に行かなくても家からインターネットで申込みができます。ちなみに、一般的には申し込みをすると、クレジットカード会社へ免許証の写しなどの本人確認書類を送ることになります。そしてカード会社の審査が通れば、クレジットカードは宅配便などで送られてきます。結構簡単ですね。
クレジットカードのランク。クレジットカードにはいくつかのランクがあります。普通のカードはクラシックとかスタンダードとかいわれます。その上位の位置づけでゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードなどがあります。ランクの高いカードは、審査が難しくなるので、持っているだけでもステータスの象徴になりますね。
もひとつ、クレジットカードの返済方法。クレジットカードの返済方法には色々あります。便利さや手数料の有無などよく理解して自分に合ったものを選びたいです。便利さを追求すればリボ払いでしょうね。リボ払いだと支払いが集中することがないので、限度額だけ注意すればショッピングを気軽に楽しむことができます。
最後は、年会費無料のクレジットカード。年会費無料のクレジットカードってお得感がありますね。機能も意外に充実していたりします。ところでこの年会費無料について条件を設定したり、厳しくしたり、見直したりするクレジットカードも出てきているようです。その背景は過払い金返還問題や業界ルールの厳格化などで経営環境が厳しくなってきているためのようです。

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2009年01月31日

トヨタとJR東日本のクレジットカード、Edy(エディ)とコンビニ利用、などを独り言

トヨタとJR東日本のクレジットカード。JR東日本とトヨタファイナンスのクレジット機能を持った共通カードが発行というのには驚かされました。この両者の提携の発表は2007年11月でした。その発表では2008年3月から発行。電子マネーも双方の規格が使えるということで便利さはいうまでもないでしょう。トヨタファイナンスといえば「TSキュービックカード」、JR東日本といえば「ビューカード」ですね。
次は、Edy(エディ)とコンビニ利用。電子マネーのEdy(エディ)の利用方法の一部が変更になります。2008年4月からファミリマートやam/pmなどで、Edy(エディ)による公共料金の支払いができなくなるなす。利用者にとっては嬉しくない変更ですね。クレジットカード経由でEdyをチャージするとポイントがためられるため、Edyでの公共料金支払いを利用する人は多かったようですが、残念です。
クレジットカードとヤマダ電機。ヤマダ電機のクレジットカードは、ポイントが優遇されていて、とてもお得なクレジットカードの一つです。ヤマダ電機のポイントって来店だけでも貯まるので、面白いですね。ところで、お店オリジナルのクレジットカードといえば、通常クレジットカード会社との提携カードです。ヤマダ電機のクレジットカードも、提携カードです。
もひとつ、クレジットカードの代名詞「リボ払い」。リボ払いはその便利さで、当たり前の支払い方法に定着してきたようです。リボ払いってほぼ一定の金額を支払うかたちなので、月々の計算が楽で便利です。リボ払いといえばクレジットカードを連想するくらい、リボ払いとクレジットカードの関係は深いものになりましたね。
最後は、ETCとクレジットカード。ETCってサービス開始時はクレジットカードがなければ利用できませんでした。知ってました?それほどクレジットカードはETCにあてにされていたんですね。クレジットカードの中には無料で作れるものもありますので、ETCはクレジットカードを利用するのが自然な流れになっているのではないでしょうか?

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