使い方で適切なクレジットカードが決まる＠学生×海外旅行

学生の 今しかできないこと

テレビの情報でも、海外の事情は十分知る事ができます。　でも、テレビの情報に、自分を成長させるほどの力はないです。

海外に実際に行く意味は、知識を得るためだけではないです。　それは、これまでの常識が通じない、海外の常識を体験して、自分の常識の限界に気づくこと。　そして グローバル化の進んだ社会 でも結果が出せる、新しい自分へと変わるキッカケを掴むこと。

学生のうちが 海外に行く大きなチャンス。　日常業務でまとまった時間が取りにくくなる社会人になる前に、今しかできないことがあります。

学生の海外行きに便利なクレジットカード

海外で必要以上に現金を持ち歩くのは、心配ですし不便です。　使うかどうか分からないまま多めに換金するか、面倒でもこまめに換金するか、現金には煩わしい面も多いです。

そのため、クレジットカードが重宝します。　一々換金する手間もないですし、現金をたくさん持ち歩く必要がありません。　普段はカードを使わなくても、海外旅行用にカードを持っている人もけっこういます。　海外に行く前に、クレジットカードを準備したいです。

では、どのカードがいいのでしょうか？　海外といえば「VISA」や「MasterCard」もいいですが、実は ある理由から「JCB」も注目されてます。　「JCB」は、「VISA」や「MasterCard」に比べると、海外での知名度や加盟店が ちょっと少ないです（もちろん加盟店は増えてます）。　しかし、それを補う便利な仕組みがあります。

例えば、世界60ヵ所に設置された海外サービス窓口「JCBプラザ」 。　利用にはJCBカードが必要ですが、JCB加盟店 (ホテル、レストラン、オプショナルツアー、各種チケットなど) の予約や観光情報の問合せなどを 日本語でできます。　海外でも困った時に日本語で問合せできる場所があるのは心強いです。　さすが、日本生まれの国際ブランドのJCBです。

他にも、JCBならではの特典やサービスが、いろいろあります。

ところで、カード選びの前に知っておきたい大事な事があります。　それはクレジットカードやキャッシングを取り巻く環境が、貸金業法の改正（2006年末に改正・2010年6月に完全施行）の影響で、それ以前の状況とガラリと変わったということです。　この法改正は、多重債務問題に対応したもので、結果として、金利は下がりましたが、以前より借りにくい仕組みになりました。

そのような動きの中、クレジットカードの発行業務から手を引いている業者もあり、数々の年会費無料のクレジットカードが姿を消しました。　でもJCBには、学生でも作れて、年会費無料なのに、海外旅行傷害保険がついた便利なカードがあります。
年会費無料で、海外旅行傷害保険までついているは便利です。（手数料のかからない一回払いもできるカードです。その方法はこのページの最後のほうで紹介します。）

そのカードの名前は「JCB EIT（エイト）」です。

海外旅行では、異なる時差や、環境の違い、水・食べ物が合わなかったり、ストレスなどで、体調を崩す こともあります。　海外での病院では、日本の健康保険は使えません（当たり前ですが、見落しがち）。

「JCB EIT」の海外旅行傷害保険では、海外での万一の事故によるケガや病気はもちろん、携行品の盗難や破損などの損害に対しても補償します。　出発前のお届けやお手続きもいっさい不要なのも便利です。

年会費無料なので持っていても負担にならないですし、海外に行くときには、決済でも保険でも役立つ「JCB EIT（エイト）（クリックすると詳細ページが開きます）」です。

実は リボ専用カード ではない！？

年会費無料のクレジットカードはいろいろありますが、リボ専用カードで、手数料のかかるリボ払いしかできない というカードが多いです。

ところが、「JCB EIT（エイト）」の場合は、ちょっと違います。

最初の設定はリボ払いですが、カンタンな手続きで、手数料のかからない一回（一括）払いに変更できます。

具体的な方法は、次の２通りがあります。
【１】ホームページで手続：
　発行後、「MY　JCB」というユーザーページにログインして支払方法を「定額コース」（リボ払い）から「全額コース」（一回払い）にすればOK
【２】電話で手続：
　発行後、JCBに電話で「全額コースに変更でお願いします」と伝えてもOK

これなら費用もかからないので、海外旅行に行かなくても、ポイントがたまる分お得です。

カード発行までには時間がかかる場合もありますので、海外旅行に間に合わせるなら早めの準備が、いいカードを選ぶコツです。

• 年会費永年無料
• ポイントがたまる（Oki Dokiポイントが2倍）
• 最高2,000万円まで補償する、海外旅行傷害保険（自動付帯）
• 年間最高100万円まで補償する、ショッピングガード保険（国内・海外）
• インターネットショッピングも安心な、JCBでe安心制度
• 初回手数料無料のショッピングリボ払い

※ 「初回手数料無料のショッピングリボ払い」だから、毎月利用残高を全額支払う「全額コース」にすることで、手数料がかからない１回払いと同じ使い方ができるんですね。

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新生活準備とクレジットカードのひとこと情報

：クレジットカードは便利：クレジットカードがあるとお買い物や旅行、お食事と、いろいろ便利です。公共料金など毎月の支払いにも利用できますし、通販やネットショッピングでも重宝です。しかも、明細書があるので、家計簿づくりでも助かります。

：ETCとクレジットカード：ETCの利用にはクレジットカードが便利です。というか、最初の頃はクレジットカードがなければ、ETCが利用できませんでしたね。クレジットカード会社によっては、ETCカードを無料で作ることもできるので、クレジットカードでETCを利用するのは賢い選択だと思います。

：クレジットカードのサイン：クレジットカードにはサインをする箇所があります。このサイン、書いていない人もいるようです。でもカードへのサインはとても重要です。サインがない場合、加盟店で利用できないだけでなく、カードが不正使用されたときに損害額が補償されないことにもなるようです。

：ショッピングとキャッシング：クレジットカードの利用は大きく、ショッピングとキャッシングに区分されます。それぞれ、返済方法や利息、限度額などの利用条件が異なっていたりしますので、利用にあたっては十分規約等で確認が必要です。

：利用限度額：クレジット会員の属性に応じて、クレジットカードでショッピングやキャッシングができる金額が決まっています。決められた残高を超えて、クレジットカードを利用することは基本的にできません。決められた残高のことを、利用限度額といいます。

目的別カード選び

• 学生の海外旅行に便利なカード
• ネットショッピングや通販に便利なカード
• 家電購入の前に！損する買い方・得する買い方
• 有名ブランド！クレジットカード
• かざすだけ！iD（アイディ）が使えるカード
• ずっと年会費無料のクレジットカード
• 条件クリアで年会費無料のクレジットカード
• ポイントが嬉しいクレジットカード
• ガソリンがお得なクレジットカード