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クレジットカードは便利、中国の銀聯カード、などを独り言

クレジットカードは便利。クレジットカードは便利です。クレジットカードがあれば、お金を持ち歩かなくても、ショッピング、旅行、お食事に便利です。ネットショッピングでも重宝しますし、公共料金など毎月の支払いにも使えます。しかも、ポイント還元がうれしいですし、明細書を利用すれば家計管理も簡単です。
次は、中国の銀聯カード。銀聯カードは、中国の銀行が発行したキャッシュカードを利用した決済サービスだそうです。この銀聯(ぎんれん)の利用者がかなり増えているようです。銀聯カードの発行枚数は13億枚だそうで、桁違いですね。ところで、日本での銀聯の取扱高は、2007年で前年比6.4倍の伸びを記録したようです。すごい急増ぶりですね。
総量規制とノンバンク。総量規制(2006年末成立貸金業法)により、個人向けローンの貸出額は利用者の年収の1/3以下に抑えられることになります。そのため、クレジットカード会社や消費者金融等のノンバンク各社は利用者の裾野を広げるための動きがあります。新商品の投入や金利引き下げ等です。利用者としてはノンバンクの動きを見て賢く利用したいですね。
もひとつ、カード・信販の2008年3月期決算。大手のクレジットカード会社や信販会社の2008年3月期の連結決算は、クレディセゾン、オリコ、イオンクレジットサービス、アプラスの4社が黒字、三菱UFJニコス、ジャックス、オーエムシーカード、セントラルファイナンスの4社が赤字となりました。いまだに過払い金返還の問題も見え隠れしているようです。
最後は、三菱UFJニコスの歴史。三菱UFJニコスは、ニコスカードとUFJカードのUFJニコスとDCカードが2007年4月に合併してできました。クレジットカード業界の大きな動きの一つでした。この合併後もニコスカード、UFJカード、DCカードのそれぞれのブランドはそのまま継続することになりました。さすがに有名ブランドだけに簡単に統合というわけにはいかないのでしょうね。・・・中古車


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2008年11月06日 05:51に投稿されたエントリーのページです。

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