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総量規制でクレジットカードの枚数は、過払い金返還と取引履歴の開示漏れ、などを独り言

総量規制でクレジットカードの枚数は。貸金業法が改正されたことで貸金業界の規制が強化されました。その一つに総量規制という多重債務を防止するための規制が設けられました。この結果、債務者一人当たりの債務額はかなり減ることになるでしょう。ということは、一人で所有するクレジットカードの枚数も今後は減っていくかもしれませんね。一方でクレジットカードの機能や利便性は高まってますので、普及率は増えるかもしれませんね。
次は、過払い金返還と取引履歴の開示漏れ。従来無いと回答していた取引履歴が見つかって、過払い金の返還漏れが発表されました。そういうこともあるんですね。三菱UFJニコスです。2007/11/30の発表です。三菱UFJニコスでは取引履歴の保管を10年間としてきたようで、それ以前の履歴は保管されていないと回答してきたのですが、社内でその無いと回答してきた昔の取引履歴が見つかったのだそうです。
ICカードと財布。クレジットカードや電子マネーなどでICカードがものすごく普及しています。そいえば、タスポもICカードですね。そんなICカードの複数所持に適した財布が登場しました。電波を遮断するポケットがあり、使わないICカードを分けて入れておける財布です。この財布を使えば、ICカードの誤作動の心配が減りますね。
もひとつ、銀聯カードの2007年度。中国の銀行が発行するキャッシュカードの銀聯カードが日本で利用を急拡大しているようです。2007年度の銀聯カードの決済金額は40億円となり前年度の5倍にまで伸びたようです。カードを利用できる加盟店も1万店を突破したようで、まだまだ銀聯カードの勢いはとまらないようですね。
最後は、ロゴのことJCB。クレジットカードのロゴって加盟店に掲げるマークとしてもカードの顔としてもとても重要な位置づけですね。ですのでクレジットカードのロゴのデザインはそうそう簡単には変更される事がありません。そんな中JCBが2007年にロゴを変更しました。基本的には前のロゴを踏襲していますが、実に39年ぶりのロゴの変更だそうです。2007年といえば貸金業の制度的にもクレジットカードの新技術・新分野の普及でも動きのあった年ですね。・・・・・英語学習


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2008年10月31日 07:30に投稿されたエントリーのページです。

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