英単語を強化！ボキャブラリーを増やす！

英語マスターには、英単語の数はとても重要です。

日本語でもそうですよね。何気なく話している日本語でも、分からない単語の多い専門的な話は、チンプンカンプンです。

「英単語を覚えるのが苦手〜」「英単語の暗記ってやる気が出ないんだよね〜」「覚えたつもりでも、他の英単語を覚えると、前に覚えた英単語を忘れちゃうんだよね〜」・・・英単語を覚えることを苦手にする人や、面倒に思う人は多いです。

英単語を覚えることって、地味で退屈な勉強ですからね。なかなか気が進みません。しかも、せっかく覚えたはずの英単語を忘れたり。「この前覚えたはず・・・えーと・・・なんだったっけ？」

でも、英語をマスターしてきた人たちは、ここを乗り越えています。もちろん、誰にでも乗り越えられます。

まずは、英単語の勉強に抱く、「嫌なイメージ」や「退屈、面倒という思い」を取り除くだけでも、英単語の勉強の効率は上がります。

じゃどうやって、英単語勉強の嫌なイメージを取り除けばいいのでしょうか？

いろいろ方法はあります。でも、今のあなたに適切な方法は限られてくるでしょう。これまでやってきた英語の蓄積具合や、英語習得に対する思いの強さ、趣味や性格、得意・不得意、勉強に使える時間など人によって違いますから、誰もが同じ方法で上手くいくということはないですね。

ですので、英単語を覚えるための方法選びは、いろいろ試してみることも大切です。「よさそうだな」「続きそうだな」という方法を見つけましょう。（下のほうで英単語の覚え方を幾つか紹介します。）

英単語を覚えるための方法選びで大切なのは、「長続きできること」「興味・やる気が持続すること」です。

単語数が増えてくると、使わない単語から忘れてしまうのは、しょうがないことです。あまり気にしないことですね（モチベーション維持のため「気にしない」ことは大切です！）。忘れた単語が重要単語なら、また覚えればいいのですから。何度も忘れたり、覚えたりして、定着する単語って結構多いものです。

英単語、がんばって覚えましょう！ボキャブラリー、がんばって増やしましょう！

英単語を覚える方法はいろいろあります。

昔ながらの定番、単語帳を作成して携帯するとか、重要単語の小さな英単語集を買ってきて携帯するとか、いずれも英単語は隙間時間を使って覚えることが有効ですね。英単語を覚えるのに、例えばみっちり１時間勉強するよりも、10分間のスキマ時間で6回勉強したほうが効率がいい場合は多いです。

暗記の仕方やコツにも、アイデア次第で無限にあります。例えば、「反対語はセットで覚える」「スペルの似た単語をセットで覚える」「語呂を考えて覚える」「お気に入りの曲やセリフを文章毎覚える」「しりとりで覚える」「今日一日の生活の中で話したり聞いたりした言葉の英単語を、思い出したり覚えたり」・・・

でも、「急いで単語数を増やさないといけない」「学習効率を上げたい」「いろいろ試したけど、どれもイマイチだった」「少し違ったアプローチを試してみたい」という人には、教材を利用するという手もありますね。

語彙定着率93％で語彙力強化 >>> ボキャビルマラソンMUST・・・アルク

イメージと発音で英単語を覚える >>> ピクチャーディクショナリー・・・エスプリライン